こんにちは、ふくぴーです。
リベ大でブログを学んで1年で月収10万円を達成し、今では7桁ブロガーとして活動しています!
ブログで稼ぎたいんだけど、ASPに紹介したい商品がないんだよね…
良いASP案件が無いなら、まずは楽天市場やAmazonの商品を売ってみよう!
今回は、楽天市場やAmazonの商品で紹介料を得る方法を紹介していくよ^^
ブログでまとまった金額を稼ぎたい場合にASPを活用するのは、非常に効果的です。
ASPを活用していくためにも、自分が書いた記事で「商品が売れる経験を積む」のがおすすめです。
- 楽天市場やAmazonを利用するメリット・デメリット
- もしもアフィリエイトを経由するメリット・デメリット
- 広告リンクの貼り方の具体的な手順
この記事を読んで実践すれば、楽天市場やAmazonで販売している商品を紹介できるようになります。
「自分の力で稼げた!」という成功体験が大事なので、ぜひチャレンジしてみて!
\Amazon・楽天の商品紹介におすすめ!/
アフィリエイトの第一歩には楽天・Amazonの活用がおすすめ
アフィリエイトの第一歩には「楽天市場」「Amazon」の活用がおすすめです。
自分が実際に買ったもののレビュー記事を書くと、記事の執筆に悩みません。
- 自分が実際使ったものなので、オリジナリティのある記事が書ける
- 商品が無数にあるので、他の人と被りにくくライバルが少ない
- 楽天市場・Amazonブランド力が強く、商品購入のハードルが低い
オリジナリティがありライバルが少ない商品であれば、Googleでも上位表示しやすいので純粋な記事の質で勝負できます。
一方で、デメリットもあります。
- 報酬単価が低い
- 稼ぐためには集客が必要
- 本格的なSEOには別の要素も必要
高単価なASP案件と比べると、1件売れた時の報酬単価が低くなる傾向にあります。
報酬単価が低い分、大きく稼ぐ難易度が高いです。
大きく稼ぐのに向いてないのはアドセンスと同じだけど、自分の書いた記事でモノが売れる経験を積めるのが違う部分だね!
月収益5万を目指すための実践的な考え方は、下記の記事でも紹介しています。
「もしもアフィリエイト」経由とAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトとの違いは?
楽天やAmazonの商品を紹介するために、「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」という専用の広告プログラムにそれぞれ登録できます。
しかし別々に登録すると以下デメリットがあります。
- 管理が頻雑になる
- 審査が厳しく通過できず、記事の執筆以外に時間を取られる
そのため、ASPの1つである「もしもアフィリエイト」経由での提携がおすすめです。
特に初心者のうちは、記事を書く時間の確保が大切だよ。
もしもアフィリエイトは楽天市場やAmazon以外の案件も多数あり、アフィリエイトをやっている人の大半が登録しています。
- 国内でも大手のASPなので安心安全
- ASPの満足度調査でも毎回上位
という部分でも初心者に優しいASPとしておすすめです。
もしもアフィリエイト以外のASPの特徴については、以下の記事でまとめています。
ASPの基礎知識:【ブロガー必見】アフィリエイトで必要なASPとは?おすすめも紹介
ASP最大手のA8.net:アフィリエイトをするならA8.net登録がおすすめ!広告の貼り方も解説
もしもアフィリエイトを利用するメリット・デメリット
もしもアフィリエイトを利用するメリット
もしもアフィリエイトのメリットは主に3つです。
- 楽天アフィリエイトの報酬振込までのハードルが低い
- 審査に合格しやすい
- かんたんリンクが使える
報酬振込までのハードルが低い
もしもアフィリエイトは他の案件も合わせ、1,000円以上の報酬確定で振込されます。
一方で「楽天アフィリエイト」は、現金での最低振込金額が3,001円以上です。
さらに楽天で売れた商品に限られるため、振込達成まのハードルが高いです。
最短で現金を稼いだ実感を得たい場合は、振込のハードルが低いもしもアフィリエイトがおすすめです。
審査に合格しやすい
もしもアフィリエイトは初心者でもAmazonの審査に合格しやすく、商品を売り上げる前にAmazonと提携して紹介料がもらえます。
一方で、「Amazonアソシエイト」は商品を売り上げてようやく提携審査が始まります。
審査までのハードルが高い上に、売上がなければ再申請が必要です。
再申請となってしまうと、それまで使っていた広告コードも全て貼り替える必要があり、非常に手間が大きいです。
Amazonアソシエイトと提携するためには、90日間で3件の商品を売る必要があるから大変!
それって自分で商品3つ買って終わらせたらダメなの?
自分や家族が購入することは禁止されているよ!
ちなみに3件というのは、一度に3品という事じゃなくてそれぞれ会計を分ける必要があるんだ。
もちろん、もしもアフィリエイト経由でも、申請が通らないこともあります。
しかし簡単に再申請できて、商品を売らなくても申請を通せるので、ほとんど手間はかかりません。
かんたんリンクが使える
もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」という機能を活用すれば、楽天市場・Amazon両方のリンクを同時に作ることができます。
個別でリンクを作ると、広告を貼るまでの手順が増える上、広告が多くなって読者目線でも読みにくい記事になります。
リンク切れや、商品を入れ替えたい場合の修正だけでも時間がかかるので、「かんたんリンク」を活用して記事作りに集中できる状態にしておくのがおすすめです。
かんたんリンクに関しては記事の後半で解説してるよ!
デメリットは2つ
もしもアフィリエイトのデメリットは主に2つです。
- Amazonの報酬率が低い
- 紹介料増額キャンペーンの対象外になってしまう
もしもアフィリエイトは、「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」「その他ASP」の利用と比較すると報酬率が低い場合があります。
また、Amazonアソシエイトなどで期間限定の紹介料が増額キャンペーンを行っている場合でも、もしもアフィリエイト経由は対象外となってしまうので注意しましょう。
▼各サイトの報酬比較表(※2024年9月現在・商品により変動あり)
もしもアフィリエイト | Amazonアソシエイト | 楽天アフィリエイト | ASP(バリューコマース) | |
Amazon | 0.45%〜9% | 0.5%~10% | – | 商品により異なる |
楽天市場 | 2〜4% | – | 2〜4% | 商品により異なる |
Yahoo!ショッピング | 0.77% | – | – | 1%〜50% |
キャンペーンの適用 | × | ○ | ○ | × |
もしもアフィリエイトだと報酬アップのキャンペーンが適応されないから注意!
ほんの少し報酬が安くなるかもしれないけど、記事を書く時間を増やせるのは良いね!
\Amazon・楽天の商品紹介におすすめ!/
もしもアフィリエイトで広告を設置する方法
もしもアフィリエイトを活用して、広告を設置する方法を解説していきます。
以上の3ステップで広告を設置しましょう。
- 会員登録する
- Amazonと提携する
- かんたんリンクで広告を作成して記事に貼り付ける
会員登録する
それでは実際にもしもアフィリエイトへ登録する手順を紹介していきます。
事前準備
まず登録前に下記の2つを事前に用意しましょう。
- メールアドレス
- 運営しているサイトのURL
手順①:もしもアフィリエイトのトップページへ
公式サイトから下記画像赤枠の「会員登録する(無料)」をクリックします。
手順②:メールアドレスを入力(仮登録)
仮登録画面でメールアドレスを入力し、「確認メールを送信」をクリックします。
手順③:仮登録
確認画面になります。
Gmailを使用している場合は「Gmailを確認する」をクリックすると、Gmailの管理画面に移動できます。
手順④:メールの確認
登録したメールを確認し、メール本文内の「URL」をクリックし、「もしもアフィリエイトの会員登録画面」へ遷移します。
手順⑤:アカウント情報の入力
アカウント情報を入力します。
- メールアドレス:登録したアドレスで入力済み
- ユーザーID:4〜16文字で任意
- パスワード:4〜16文字で任意
- パスワード確認:上記と同じパスワードを入力
全て入力したら「次に進む」をクリックします。
既に使用されているユーザーIDは使えないから注意してね!
ユーザーIDとパスワードはログインする際毎回使うので忘れないようにしよう^^
手順⑥:ユーザー情報の入力
ユーザー情報を入力します。
- お名前:本名
- 生年月日:選択
- 住所:現在の住所
- 電話番号:携帯でも可
- 会社名:法人で登録したい場合は法人名
全て入力したら「次に進む」をクリックします。
手順⑦:利用規約に同意
入力内容を確認します。
問題がなければ「利用規約に同意して登録する」をクリックします。
手順⑧:サイト登録へ
完了画面になるため、「メディアを登録する」をクリックします。
手順⑨:メディア登録
自分のサイトURLを入力し、「メディアを登録する」をクリックします。
手順⑩:メディア情報
サイトの情報を入力します。
- サイト名:サイト名
- URL:サイトのURL
- カテゴリ:運営しているサイトに一番近いものを選択
- 月間ページビュー数:自分のページが見られている回数
- おすすめプロモーション:楽天市場にチェックしましょう。他は任意
- 既定のメディア:任意
全て入力したら下へスクロールします。
手順⑪:サイト登録審査ガイドラインの確認
サイト登録審査ガイドラインに、違反が無いか確認します。
確認して、全てチェックができたら「確認画面へ」をクリックします。
手順⑫:確認して完了
入力した情報に、間違いがないか確認します。
間違いがなければ「上記内容で登録する」をクリックして完了です。
Amazonと提携する
もしもアフィリエイトでAmazonと提携する方法を紹介します。
上記の手順で進めれば、楽天市場はメディア登録の時点で既に提携済みになっています。
メディア登録のときに楽天と提携し損ねた場合でも、同様の手順で提携可能だよ!
手順①:もしもアフィリエイトトップページへアクセスする
トップページからプロモーション(案件)を検索します。
サイト名を確認して、「Amazon」と入力し「検索」をクリックします。
手順②:プロモーション一覧を確認する
検索ワードに関連するプロモーションが表示されるため、一覧の中からAmazonを探します。
1ページ目になければ「次のページ」も確認してみましょう。
手順③:提携申請する
「Amazon.co.jpの商品購入」プロモーションを見つけたら「提携申請する」をクリックします。
手順④:申請中の確認をする
申請が完了するとステータスが「申請中」に変わります。
Amazonは審査があるので、楽天とは違って「審査中」になるよ。
この状態だと広告は作成できないので、審査完了まで待ってね!
手順⑤:Amazonの提携承認の連絡が来る
申請から数日~1週間ほどすると、Amazonから審査の結果が送られてきます。
承認メールが届くと提携状態となり広告を利用できるようになります。
もし審査に落ちちゃったら、もう使えないの?
審査に落ちても何度でも申し込めるよ!
「記事数が少なすぎる」「記事の質が低い」「規約違反」と判断されて審査に落ちる事もあるけど、対応してからもう一度審査に出してみよう!
その他:Yahoo!ショッピングを申請する
かんたんリンクでは楽天とAmazon以外のECサイトとも連携が可能です。
もしもアフィリエイトでは、大手ECサイトのYahoo!ショッピングとも提携ができます。
Yahoo!ショッピングと提携をしておくと、ソフトバンクユーザーやPayPayを活用している読者の購入率をあげることも可能です。
Amazonと同じ手順で「Yahoo!ショッピング」も申請を行いましょう。
Yahoo!ショッピングは成果報酬が低いので、使用するかは意見が分かれるところだよ!
サイトのターゲットとなる読者が「yahoo!ショッピングで購入したいか」を考えて使おう!
普段からPayPay使ってるような人だとYahoo!ショップもありかも…!
かんたんリンクで広告を作成して記事に貼り付ける
広告の作成は「かんたんリンク」がおすすめです。
- 広告の作成が簡単にできる
- 1度に「楽天」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」など、複数のリンクが作成できる
- どこから報酬が発生しても「もしもアフィリエイト」でまとめて受け取れる
「報酬発生の管理」や「広告の作成」が簡単にできるので初心者でも導入しやすいです。
それでは、かんたんリンクの使用方法を解説していきます。
手順①:トップページ
トップページから「かんたんリンク」をクリックします。
手順②:かんたんリンク
検索欄に商品入力します。
入力は「商品名」「楽天市場かAmazonの商品ページのURL」「関連するキーワード」で検索できます。
手順③:商品を選択
目的の商品を選びます。
商品の画像をクリックしたら下へスクロールしましょう。
画像クリックで広告作成ページへ、文字クリックで商品ページへ遷移するよ!
同じ商品が並んでいる場合は、読者が見やすい商品ページで選ぶのも良いね!
手順④:広告作成
広告を調整します。
- ①:商品の再選択
- ②:商品名の編集
- ③:ボタンの色や種類の変更
- ④:商品画像の大きさを変更
変更できたら下にスクロールします。
手順⑤:HTMLソース
HTMLソースをコピーします。
「HTMLソースを1行にする」にチェックを入れてから「全文コピー」をクリックします。
そのまま広告を貼り付ける記事へ移動します。
手順⑥:WordPress投稿画面
WordPressの記事投稿画面でブロックを追加します。
「HTML」と検索し、「カスタムHTML」をクリックします。
手順⑦:カスタムHTML
コピーしたHTMLを貼り付けます。
貼り付けたら記事を「保存」します。
手順⑧:作成完了
プレビューで記事に表示されていることを確認して完成です。
もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」を活用することで、記事に使用する広告を簡単に作成できます。
まだ記事づくりに慣れないうちはこの機能を活用して収益化を目指していきましょう。
まとめ:もしもアフィリエイトへ登録してアフィリエイトの第一歩を踏み出そう!
今回はもしもアフィリエイトの説明とおすすめのASPを解説しました。
ブログで稼ぐための第一歩には、楽天市場とAmazonの活用がおすすめです。
- 自分が実際使ったものなので、オリジナルティのある記事が書ける
- ASPの案件がない物が多くライバルも少ない
- ブランド力が強く、商品購入のハードルが低い
- 報酬単価が低い
- 稼ぐためには集客が必要
- 本格的なSEOには別の要素も必要
大きく稼ぎにくい一面もありますが、メリットを活かして収益化の経験をつみましょう!
また、楽天市場とAmazonの広告作成には「もしもアフィリエイト」経由がおすすめです。
\Amazon・楽天の商品紹介におすすめ!/
- 楽天アフィリエイトのハードルが低い
- Amazonアソシエイトの審査に合格しやすい
- かんたんリンクが使える
広告の審査や最低振込金額のハードルが低く、広告も作りやすいので記事執筆に集中できます。
はじめのうちは、いろんな記事を書いてみるのがおすすめだよ!
以上、ふくぴーでした!
紹介したい商品が見つかったら、キラーページを作成して収益化を狙いましょう。
レビュー記事の書き方:初心者でも売れる!レビュー記事の書き方について解説
ランキング記事の書き方:収益化に最適なランキング記事の書き方について解説
ASP案件を狙いたい場合は以下の記事をご覧ください。
ASPの特徴:【ブロガー必見】アフィリエイトで必要なASPとは?おすすめも紹介
A8.netの登録方法:アフィリエイトをするならA8.net登録がおすすめ!広告の貼り方も解説
ASP案件の探し方:【徹底解説】ブログで紹介するASP案件をリサーチ・選定する方法
また、収益化の心構えを学びたい人は下記の記事をご覧ください。
リベ大では、「お金にまつわる5つの力」を磨く実践の場として、オンラインコミュニティ「リベラルアーツシティ(リベシティ)」を運営しています。
リベシティ内にはブログに関するチャットが複数用意されており、コミュニティ生たちが日々切磋琢磨しています。
ブログ仲間を見つけたい
少し先を行く先輩たちに教わりたい
ブログに関する情報共有がしたい
自分のブログの添削をして欲しい
など、ブログで「稼ぐ力」を磨きたい方は、ぜひご活用ください♪
同じ志を持った仲間と一緒に成長していきましょう!